セルフ・ヘルプ、自助努力の精神の復活を!
時間そのもの、時間自体は増えません。
しかし、時間は増えないけれども、
テレビ、雑誌、本、インターネット…と、情報は、本当に、とても、とても増える一方ですね。
いかに工夫してゆくか?
いかにして、一日に使える十数時間の中身を変えていくと?
ということが非常に大事です。
常に心がけないといけないことは、
「集中しなければ、威力を発揮できない。持っている時間は少ないので、
最も効果的なものに時間を使わないと、結局、何一つ、ものにはならない」ということです。
集中と見切りが必要であります。
自分の専門に集中しつつも、他の分野からも効率よく、異質な発想や考え方や、新情報を学ぶことも大切ですね。
いま、傾いているものは、
昔の栄光にあぐらをかいて、勉強していないところではないでしょうか?
いまは、どんどん時代が変わって、ますます情報社会になってきたため、
新たに勉強しなおさなければいけなくなっています。
過去の知識にあぐらをかいている人は落ちこぼれていくことになります。
ものすごい、競争の時代に入ったと思います。
常に、セルフ・ヘルプ、自助努力を続けて、学び続けないと、
すぐに落ちこぼれてゆきます。
こうした時代にリーダーとなるのは、当然ながら、さらに大変です。
リーダーであるがゆえに、
他の人々より、たくさん勉強して、判断でき、未来への道を切り拓けなければなりませんね。
大川総裁の『勇気の法』の第3章「ハングリー精神を失うな」には、次のように書かれています。
うまずたゆまず努力を積み重ねていくことによって、
あなたの知的レベルは確実に上がっていき、実力として蓄えられていきます。
どうか、何歳になってもハングリー精神を失わずに、知性を鍛え続けることで、
人生をたくましく生き抜く勇気を養っていただきたいと思います。
…と。
これから、ますます必要となる考え方は、
知性を鍛え続けること、
そして、自助努力の精神を忘れず、勉強し続け、
良く物事が分かり、見識が高く、教養が高く、勇気をもって善悪が判断できることであると思います。
そして、何が正しいかを判断できることであると思います。
政局が混迷しそうな今、
だれが正しいかではなく、
『何が正しいか』で、判断しなくてはなりません。
今度、誰が首相になろうと、
『何が正しいのか』と考え、正しいことができなければ、
また、短い内に、交代させされることになるでしょう!
ごまかし、先送りでは、この国難を打破することはできません。
常に何が正しいか考え、実行してゆかねばなりません。
理想の政治家には、智慧、勇気、決断力、実行力が必要なのです。
いまの日本にとって、そして、日本が果たすべき世界のなかでの使命の観点から、
『何が正しか』を考え、それに合格点がでなければ、
合格点がでる政権担当者になるまで、必ず短命に終わることが予想されます。
それほど、いま、難しい時代、情報が多く、学ぶことが多く、
世界規模で危機が訪れ、『どうすればいいか?』、『何が正しいのか?』が、
そう簡単には分からない時代になってきたのです。
しかし、学び続け、自助努力をし続けている存在が、天からも助けられ、
そういう存在こそが、これからの未来を拓いてゆくのです。
自助努力して、
常に学習する人となる。
常に学習する組織を目指す。
こういう知力ベース・マネジメントこそが、これからの発展の最大の要因であります。
セルフ・ヘルプによって、気力が生まれ、智慧が生まれ、勇気が生まれ、正義を貫く信念が生まれます。
ごまかしや、ウソ、その場しのぎの対応、自己保身、丸投げ、先送り、責任回避…、
そうした、努力を放棄するような輩(やから)は、政治家でもなんでもなく、ただの怠け者です。
一日も早くそうした怠け者が、公の政治の世界から消え去ることを願い、
わが努力は、自らに厳しく積み重ねてゆく所存です。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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