結局、日本の“税率”は高い!?!

えー、あいかわらず、とても暑いですね。

電力制限で、いま、暑さが倍増しているようです。


まず引用させていただきますが、

『新・日本国憲法試案』という経典の中に、

結局、日本の“税率”は高いのです。税金そのものの税率は、そのほど高くないように見えても、

年金や健康保険など、いろいろな名目で取られるため、

すべてを合わせた税率は、世界でもかなり高い水準なのです。

知らないうちに、給料の半分ぐらいを、こういう“税金”で取られていることがあるので、

税率は、それほど低くはありません。

「それほど税金が要る」ということは、間違いなく、政府が非効率な経営を行っているのです。

(引用、以上)

2009年、消費税を無しにする、消費税0にすると、幸福実現党は訴えましたが、

いまも、消費税だけでなく、法人税所得税など合わせて、減税路線を訴え続けているのは、

幸福実現党だけであります。


2年前は、唐突に思われた、この減税路線の主張は、

いまや、じわじわと受け入れられているようです。


また、本当に、税収を増やそうと思うのなら、

景気を良くして、民間部門の売上が上がらなければ、法人税所得税が上がらず、税収は上がらないのだということが、

やっと、一人ひとりご理解いただけるようになってきたと感じております。


ひつこく繰り返しますが、

政府が日本の景気回復を、責任をもって実践できれば、

民間部門の売上が上がって、民間部門が繁栄して、結局、税収も上がるのです。


しかし、政府の失政が続いていて、景気回復ができないのですから、

筋としては、

増税をお願いするのは厚顔無恥な行為であり、

責任をとって辞めるのが、潔い政治家の姿勢であると思います。


そして、ほんとうの意味で、「国民の政治参加の自由」を保障して、

既存の政治家の皆さまが、現代の日本の政治において能力が追いつかないのであるならば、

民間の中から、新たな有為なる、国富を増大させられる力量のある方々が、

政治に参加できるようにしなければならないのではないでしょうか?


結局、日本の“税率”は高く、

政府が非効率な運営を行っていて、

江戸時代の末期のごとく、

維新を起こさないといけない状況にまで近づいているのではないでしょうか?

日々、謙虚に精進を積み重ねてまいります。


幸福実現党
ほそかわ幸宏

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