いよいよ、明日4月10日、桜も満開？
きょうは、
明日4月10日に向けて、
着々と準備をさせていただいています！
桜が満開となるように、
皆様の努力が実りますように！
いま、大事なことは、
この山陰においても、
津波対策、原発の安全対策、
また、
雇用対策、
子育て、福祉対策についてであると思いますが、
日本の国としては、
いまこそ、
精神的支柱を立てなければいけないと思います。
ただの物質的繁栄だけで終わらず、
国として、
何を理想とするか、
人間心を超えた神仏の心を
この世に反映してゆく精神的支柱を、基盤をしっかりとすることも、
やはり、大切であると思います。
そうでないと、ただ、この世で便利で豊かであればいいだけの世界となってしまいますよね。
仏教の興隆と中央集権国家を築かれた聖徳太子、
戦乱と飢饉を治め、鎮護国家を願って大仏建立をなされた聖武天皇、
千年以上続くの京都という宗教都市をつくられた桓武天皇、
神仏への帰依の心、信仰心あふれる国家のトップであられたと思います。
いまこそ、信仰心をいかに高めてゆくか…、
日本人に本来ある、思いやりのある心、慈悲の心、神仏を尊ぶ心を、
当たり前のこととして、
普段の生活においても、
政治においても、
前面に押し出せる日本にしてまいりたいと思います！
(世界では、それが当たり前です)
国花、国の花として、
法定の国花ではありませんが、
日本は、
広く親しまれている桜と、
皇室の紋章である菊とが、
事実上の国花となっているそうです。
桜の花言葉の一つに、「純潔」があります。
国の花の意味に、純潔があるならば、
政治家のトップたる首相にも、
純潔なるものを持っていただきたいと思います。
そして、もうこれ以上、
この混迷を指導する力がないならば、
潔く、散っていただきたいと思います。
また、純潔であるには、
個人や党略などばかりを考えていては到底無理でしょう。
公に殉じる心、神仏の心を自分の心とするような、
人間心を超えた、
純粋で潔い、しっかりとした信仰心こそ、
政治家には必要だと思います。
そうでない政治家には、
淘汰が必要です。
明日が、そういう時代の大いなる始まりとなることを
願っています！
幸福実現党
ほそかわ幸宏
