失敗を成功に変える力とは!?

人生に失敗はつきもので、

私自身の人生も、失敗は、実に多いと思っています。


しかし、めげないというか、

全然くじけないという強さがあって、

なんとか人生を生きているといえます。

でも、失敗をただ、繰り返すだけではいけないですよね。


ところで、大川総裁の最新の御法話『大黒天の使命』で、

ご自身の特徴として、

「失敗を成功に変える力」が強いことが、

大川総裁の成功の原動力の一つと言われました。


そうですね、

失敗を成功に変えることができれば、

ほんとうに素晴らしいですね。

まるで、魔法というか、それが、悟りの力とでもいうべきなのでしょうね。


いま、日本の政治は、失政続きですが、

この失敗を、失敗のままで終わらせずに、

ぜひとも、成功に変えてゆきたいと考えております。


日本の失敗1:アメリカに押しつけられた憲法を変えられず、自縄自縛になっていること。

→日本人の手で、頭で、心で、新憲法を作り上げ、新しい日本をつくってゆく。


日本の失敗2:アメリカを抜くのが怖くて、それ以上の発展をあきらめたこと。

→世界のトップリーダーとなる決意をし、世界の混乱、貧困を解決するほど、素晴らしく発展してゆく。


日本の失敗3:年金の積み立てを使い込んで、破たんさせてしまっていること。
→年金を使い込んだ自民党政治家と官僚を処罰し、人口増と、新発想、新制度によって年金を立て直す。


日本の失敗4:相続税贈与税という二重課税、累進課税によって、重度な社会主義国家となっていること。
→安い税金と小さな政府(効率的で、機能的に。公務員の仕事を2倍速以上とする)へと大転換する。

日本の失敗5:デフレ下で、すべて判断を逆にしている経済政策の失敗と日銀の無能化。
→過去の受験秀才ではなく、経営経験のある、実際に増収増益のできる実力と実績のある経営者の公職への抜擢。

日本の失敗6:日米同盟に守られすぎて、その価値も判らず、自主防衛の気概を失う危険があること。
憲法9条をただちに改正し、自分の国は自分で守れる国際スタンダードのある国とすること。

(ざっとした表現で、申し訳ありません)

などなど、日本の失敗を、一つひとつ、逆手にとって、成功に変えてゆくことで、

素晴らしい日本が絶対に拓けると考えております。


これまでの失敗があるからこそ、これからのあるべき姿や、成功の姿が、はっきりと分かるものです。


以前も、ブログで書きましたが、

「マイナス消費税(例えば、−5%消費税は、定価の5%が国家より買い手に還元されること)」の導入で、

ものがどんどん売れて、民間部門がとっても大黒字となり(法人税の税収が上がる)、

結局、かえって、政府も税収増となったマンガの話があるのですが、

そういうことも実現してほしいと心から思います。

(つまり、消費税が、税収全体を上げることに関しては、いかに失敗であったのか反省し、それを成功に変えたいということを、言いたいのですが…)


いま、民間は、必死で価格を下げる競争をしておりますが、

(もちろん、高付加価値、高値段の商品、ソフトもありますが…)

いかに、民間部門が繁栄するか、

赤字会社が少なくなってゆくか、

失敗続きを成功に変えて、日本は大転換を成し遂げてゆきたいですね。


失敗に対しては、ただくやんで、いじいじしていても仕方がなく、

たとえ小さくとも、成功を創造し続けて、打ち返し、打ち消してゆきたいですね。


そのための選択の答えにして、新しい希望の光が、

幸福実現党であると自画自賛いたしたいと思っております。


失敗を成功に変える力とは、幸福実現党の大きな特徴でもあると考えております。


がんばってまいります。

幸福実現党
ほそかわ幸宏

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