子供は親を見て育つ!(子供の日に思う)
あたりまえのことで、
なかなか実践できないのですが、
毎日、しっかり努力を積み重ねて、
向上心を持って、
親としても、社会人としても、あたりまえのことをきちんとやってのけつつ、
責任を果たしてゆく。
その姿、背中を、毎日、子供は見ているのだなあーと、実感いたします。
親として、自分が、がんばって、向上できたかなと思っているときは、
子供も、びっくりするぐらい、成長しているもので、
努力というものは隠せないものだと、実感いたします。
子供は、親の背中を見て勉強するものだと思いますので、
子供に勉強してほしかったら、
親が勉強する、自己研鑽に励む、しかも、無我にというか、
透明にということが大切だ、という気づきというか、実感を強くしております。
人間関係は、本当に、合わせ鏡で、
不思議ですが、
やはり、人に求める前に、
自分がやるべきこと、やれることをやって、
向上の道を歩んでいないと、
解決の方法も見つからないものですね。
子供は、身近な親を、手本として、じーと見ているということを、
自らの精進の励みとして、
無欲の大欲で、
大きな仕事ができますよう、知的研鑽、器づくりを続け、徳ある人物へと成長してまいりたいと
心に決意しております。
つまり、子供は、しっかりと見ていてくれて、
怖くもあり、ありがたくもあるなあーと感じる次第です。
子供の日にちなんで、そう思わせていただきました。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
(二人の娘の愚父!?)
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