菅首相は自ら即刻、首相をやめるべき!!!

菅首相退陣を求めるものです。

この暴走を誰かが止めなければなりません!

本日8日(日)、日没前に旧9号線の街頭でも訴えさせていただきましたが、

私は、もうこれ以上、

菅首相の暴走を許してはならないと、訴えてまいります。



菅首相の「運転停止要請」は政治の暴走】

・先日6日、菅直人首相が中部電力浜岡原子力発電所の「運転停止要請」を唐突に
発表しました。


・確かに、原発津波対策強化は必要ですが、

菅首相の「運転停止要請」は、国家のエネルギー戦略や夏場の電力供給、

地元や日本全体の経済活動、国民の生活に及ぼす影響など、

本来、多岐に渡って詰めるべき議論や手続きを一切無視しています。


・これは「政治主導」などではなく、「政治の暴走」に他なりません!


・そもそも、今回の浜岡原発の「停止要請」は、法的根拠の無い命令であり、

菅首相は、もはや「法の支配」を逸脱し、「独裁者への道」を歩んでいると言わざるを得ません!


・法律上の運転条件を満たしている浜岡原発が停止するようなことがあれば、

震災や定期点検等で停止中の原発の運転再開が難しくなり、

電力供給不安が長期化することは避けられません!


浜岡原発停止は「菅」製不況をもたらす!】

・これまで中部電力は、供給力不足に陥っている東電に電力を融通してきました。


・しかし、その余力が無くなれば、首都圏の電力供給が不安定さを一層増すことは避けられません。

・さらに関西から中部への電力の融通が行われれば、電力不足が日本列島を覆い、

経済活動への影響は深刻なものになります。


中部電力の供給エリアには、自動車産業や航空機産業が集積する工業地帯があり、

また、震災を受けて中部以西に生産拠点を移転した企業もあります。


中部電力の夏場の電力供給不足は、日本の復興を遅らせることは必至です。


・これは、日本経済を沈没させる「菅」製不況そのものです!


北アフリカや中東の混乱が原油調達不安を引き起こし、

日本のエネルギー政策の根幹を揺るがす中、

菅首相原発削減政策は、エネルギー安全保障を危機に陥れるものです。



【震災対応における菅政権の罪】

菅首相浜岡原発停止要請は、国民経済への負の影響を一切考慮しない、

人気取りのパフォーマンスに過ぎません!


・唐突な停止要請は、震災が起こった際に、自らに責任がふりかからないようにするための

アリバイづくりに過ぎません!


・今回の震災被害が拡大したことは、

政府・菅首相の初動とその後の対策における政治判断に大きな誤りがあり、

もっと厳しく責任を問う必要があります。


・震災直後に、被災状況の把握や全行政機構の初動体制の指示などを十分することなく、

現地視察を強行し、現場作業を遅らせる原因となっただけでなく、

政治空白をもたらすこととなったことが、大震災への対応を遅らせることとなりました。


・震災発生後、安全保障会議や危機管理センターなどの必要な官僚組織を駆使することなく、

20近くもの新たな会議をつくったが、「船頭多くして、船丘に登る」様な事態を生じさせ、

誰も責任を取らず、「三次災害」とも言える人災をもたらしました。


・また、仙谷官房副長官は、「自衛隊暴力装置だ」と言っていました。

しかし、その自衛隊が10万人以上を投入して、

東日本大震災の人々の救済にあたっています。


・普段は自衛隊を批判しておきながら、危機が起きた時だけ自衛隊に後始末させ、

自分は何もできない無能な市民活動家は、自衛隊の前に出て謝罪すべきです!


菅内閣は、原発事故の責任をすべて東電にかぶせようとしていますが、

そもそも、国策民営が原子力事業であり、政府の責任は明確です。


・また、大震災などが起きた場合には、

原子力損害賠償法第3条で、一企業の責任は免除されることになっています。

東電にすべての賠償責任を負わせることは、

菅首相が政権を長らえるための自己保身の所業に他なりません!


原発の「風評被害」も報道に対する政府の指導がまったくなかったことが原因です。


・特に外国報道について、外国の政府やマスコミに対する配慮がまったく欠けており、

海外の日本に対する不信感を生み出し、風評被害による日本製品離れや、

補償問題など、後手後手になっています。



菅首相は即刻退陣せよ!】

・3月11日、震災があったことを「てこ」にして、

「政治的延命が図れる」と腹黒く考えているのであれば、絶対に許せません!


・そもそも、天変地異の発生は、時の政権が神仏の御心に適わずに、

神罰」「仏罰」が現象化したことが根本原因です。


・「千年に一度」と言われる大震災が起こったのであれば、

時の政権が責任を取って交代すべきであるにもかかわらず、

政権の中においては誰一人、責任を取っていないのが現状です。


・最大の防災対策は、震災の根本原因である菅直人首相本人が辞職することです!


・「日本再建」を期すのであれば、

菅首相は、浜岡原発の運転を止めさせる代わりに、まず、自らが即刻、首相を辞めるべきです。


・これほどまでに暴走し始めたら、誰かが、何と言われても、絶対に止めなければならず、

幸福実現党が、映画の一シーンのように、かっこ良く言えば、スパイダーマンのように、

暴走列車を止めなければ、さらなる大惨事が起こり、

日本は、暗く、貧しく、正しさが通らなく国へと転落していってしまうのです、


・もはや、日本の未来のため、日本の国民の幸福と安全のために、

邪なるものは、破り捨てることが必要です。

見て見ぬふりや、無関心、無責任では、この国を守れなくなるのです!



幸福実現党
ほそかわ幸宏

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