経営者は「トップ一人の考え方」の影響力を知ること!

経営トップは、孤独であります。

生き延びるには、
経営者が、見識を高め、
うんうんと苦しんで、より練りこまれた考え方、
時代の波を乗り切るための新施策、自己変革など、

絶えず自己研鑽しなければ、本当に厳しいものです。

その時々の判断によって、
つぶれることもあれば、飛躍のきっかけとなることもあり、
その判断には、厳しさが本当にいります。

一番難しいのは、
トップは、プライドがあって、
反省できない、自らの考えを変えられないということであると、
つくづく思います。

もちろん、強い個性と、強い信念で戦えるからこそ、トップになり、
トップをしているわけですが、
その強さが、プライドの塊となり、
カチンコチンとなり、反省というものができなくなると、
レッドゾーンに入っていて、
大変に危険であると思います。

ある意味、プライドとの戦いであると思います。

ものすごくカッコ悪くても、

自分の考え方では、通用しない、
また、自分のポリシーを捨てたり、変更したりしないと、
たちゆかなるということを認めないといけない状況は、

この乱気流の時代は、
しょちゅうでてくると思います。

ある意味、

トップは、
自分がやめるか、
それとも、自分の組織体がつぶれるか、
選択しなければならないことがあるのです。
(極論ですが…)

会社でも、
経営トップは、、自分にはもう会社を経営する力がないとなると、
誰かに託するか、
また、会社が人手にわたることとなります。
それとも、自分はやめないで、会社と一体となってつぶれるかです。

ここでは、経営が厳しい話を展開しており、
うまく行っている場合は、また、話が違うのですが、

結局、何がいいたいかというと、
いま、日本も、「菅首相のままで、国がつぶれていいですか?」という、
問いかけをしたいのです。

もちろん、日本がつぶれたり、悲惨な状態にはしてはならないので、
自分の考え方も変えられず、限界を超えている菅首相は、
お辞めになるべきであります。

それとも、菅首相のままで、日本はうまくいっているし、
これからもうまくいくと、皆さま、納得ができますでしょうか?

また、経営者は、トップ一人の考え方の影響力を知らねばならないのです。
国家のトップたる首相は、なおさら、そのことを自覚すべきです。

国家経営がうまくいっていないなら、それは、トップの責任で、
トップの考え方の限界がきているのです、残念ながら…。

こわいことですが、
トップが福の神のようだと、組織にも福がもたらされ、
トップが貧乏神のようだと、組織も、破綻してゆくのです。

菅首相にとっても、
日本国にとっても、
もちろん、日本国民にとっても、
選択の時が、近づいていると確信いたしております。

幸福実現党
ほそかわ幸宏

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