政治こそ、心が問われている!
政治とは、国民を幸福にするためのものでしょう。
幸福の具体化こそ、政治の役割、本質ではないでしょうか?
思いは実現してゆくといいます。
環境は、その人が引き寄せ、その人の心の反映だと言われています。
いま、はっきり申し上げて、
未来に希望があり、みなにやる気があって幸福な状態に日本がないなら、
これまでにない、新しいリーダー、指導者が必要なのではないでしょうか?
菅首相も、民主党も、自民党も、日本をよくしようという心はお持ちなのですが、
いまは、日本は大変な状態、国難にあり、非常にかじ取りが難しく、
それを乗り切るだけの心が求められています。
イギリスの国家存亡の危機を乗り切ったチャーチルのように、
困難に立ち向かう強靭な不撓不屈の心が、いま、少なくとも政治家には必要だと思います。
さらに、国際社会において、日本はすでに大国となっているので、
精神的にも、他の国々を導けるほどの高み、崇高さ、正しさが求められています。
つまり、政治に、欲得ではない、崇高な正しい心が取り戻されない限り、
いまの日本の混乱、不幸は止められないでしょう。
インドから日本に来た、ある方は、言っておられました、
「日本は、手足を縛られた赤ちゃんのようで、そのまわりを、オオカミにとりかこまれていて、
もう、食べられる寸前のようだ。」と。
また、「日本は、宗教が不当に扱われていて、情報遮断されていて、中国や北朝鮮のようだ。」とも。
心の価値を認めず、神仏を認めず、宗教を認めないことは、国際スタンダードから外れています。
アメリカの庇護のもと、経済的繁栄さえすればよいという、独立できない心は、
もう捨てなければならない、タイム・リミットが来ています。
あまりにも情けなく、卑怯でありつづける心のツケが、必ず来るのです。
やはり、いま、政治に、正しい心、崇高な心が求められています。
そして、政治は結果責任であり、いかに国民を幸福にしたかであり、
その結果責任を果たせないなら、潔く、辞するという公の心も求められているはずです。
日本の政治に、高き心、世界を導く強き心を取り戻しましょう!!!
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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