『時の流れに身をまかせ 2011』の3番?!
いよいよ、明日6月2日、内閣不信任案が採決されることになりましたね。
以前、私のブログで、
『時の流れに身をまかせ 2011』と題した、
私の失礼な替え歌のなかで、
「だから、お願い不信任を出してね!〜♪」と書きましたが、
天が、お願いをお聞き届けくださったのが背景にあるのか、
とてもありがたいことに、
不信任を出してくださいました。
替え歌の続きで、
「だから、お願い 不信任を出してね♪
いまは 解散しか見えないの♪」
と、『解散』しか見えないのと書きましたが、
「総辞職」や「辞任」ではなかく、
あえて、『解散』と書きました。
それは、国民の信を問い、そして、声なき天の信を問うべきであると考えるからです。
昨年2010年の1月6日の時点で、もうすでに、大川総裁著の『龍馬降臨』のなかにも、
このように書かれています。
〜
民主党が国家運営をやってみせたけど、やはり大したことがないのは、
もう見えてきたね。
結局、「ああ、あれ駄目だ」と、こちらが言っていたとおりだったね。
「民主党に国家運営はできない」という判断をしていたので、そのとおりだね。
〜
(以上、引用です。)
では、自民党でいいのか?
それには、江戸時代末期の幕府を、まるごと大改革するほど、
とても、とても、とても難しいので、幸福実現党が、
自民党の実質的後継者として立党したのです。
自民党の左傾化とマスコミ迎合が進み、悲劇の田母神元航空幕僚長の更迭事件もありましたね。
大川総裁は、『宗教立国の精神』の中で、このように述べています。
〜
私たちは、もともと、自民党が滅びると見て、
「幸福実現党こそが、次の自民党である」と思って立党したのです。
麻生首相の次の首相を出すつもりで立党し、それが実現していないだけなのです。
〜
また、大川総裁は、2009年7月26日(日)の徳島市立文化センターでの講演会『仏陀再誕の地を護れ』の中で、このように公言しております。
〜
「幸福実現党がやろうとしていることは、基本的に、
自民党政治の間違っているところを取り除いて、
日本を未来型に脱皮させる」ということです。
責任政党の進化した姿が幸福実現党なのです。
私たちは、決して、無責任な政権運営をする、無責任な政党をつくるつもりはありません。
この国の未来に責任を持つつもりです。
二十年、三十年先まで見て政策を立てている政党は、ほかにないはずです。」
〜
(以上、引用です。)
あと、願うことは、
マスコミ諸氏が、2年前の幸福実現党を無視した罪悪感を素直に反省して、
幸福実現党の日々の政治活動、発言、政策提言を、
普通に報道するという、社会的責任ある回心をなされることです!
この前、菅首相を批判して、替え歌の1番と2番までを書かせていただいたのですが、
いま、恐れながら、『時の流れに身をまかせ 2011』の3番を、あえてつくさせていただくとすると、
もしも 世論調査を読まずにいたら
私は どこを 推したでしょうか?
大胆だけど 幸福党と書いて
豊かな暮らし してたでしょうか?
マスコミの流れに身をまかせ
マスコミの意図に染められ
一度の人生それさえ
捨てることもかまわないっけ???
だから お願い 記事を書いてね♪
いまは 真実しか 読まれない♪
※ ちなみに、「記事」とは、ことがらを忠実に伝えるための文章のことです。
アジアの歌姫・テレサ・テンさんの美しい歌声で、
また、その国を憂い、多くの人々を愛した美しい心で、もしも、せつせつと歌っていただけたら、
インパクトがあり過ぎでしょうか?
マスコミの意図ある情報操作に、日本がまるごと染められて、
一度の人生ならぬ、日本国の文明さえも捨てることになるほどの、政治の衰退を引き起こしていけないのです。
つまり、マスコミという公器たる存在は、政治の流れ、未来を左右する、
とても重要な使命と影響力を持っていて、
それが故に、重大な、公の責任をマスコミは背負っているということを、
ものすごく深く、真摯に自覚しなければならないのです。
政治は、政治参加の平等が保障され、既存の政治家でなくとも、
挑戦者の活動や政治的意見が、既存の政治家と同じように報道されてこそ、
国民に正しい政治選択を促すことができるのではないでしょうか?
むしろ、挑戦者であるほうを、現職の方よりも、ご愛嬌でもちょっぴりでも多めに報道してこそ、
現職の政治家の実力と経歴に敬意を表して、面白い戦いになるのではないでしょうか?
とにかく、新しく政治に挑戦する存在を無視するような暴挙は、一度きりで、もう充分ではないでしょうか?
いまは真実しか読まれません!
マスコミも、何の利益や、何の裏取引があるのかまだ分かりませんが、
情報操作や、情報遮断をして、
この国をますます不幸にするものなら、非常に厳しい、大きな責任を取らされることになりますよ。
また、その前に、真実を書かないという不誠実さで、買われなくなり、倒産さえ待ち構えているでしょう。
だから、お願いです。
幸福実現党も誠実に戦っているので、平等に記事に書いてください。
なぜなら、いまは真実しか読まれないからです。
事実、しっかりとまじめに活動している存在を、社会に伝えないのなら、
それは、メディアとして、民主主義を否定した、自殺行為そのものであり、
自らの使命を放棄するような、絶対にやってはいけないことであるのです。
しつこいですが、
もう一度、申し上げます。
だから、お願い、記事に書いてね。
いまは、真実しか読まれない!
Think Big!でがんばってまいります。
明るい未来は、私たち一人ひとりの勇気ある正しい選択から、
絶対に切り拓くことができるのです。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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