梅雨明けを待つ心!

梅雨空が続くように、

菅首相の顔が続いていて、

なんとも、じめじめした季節で、不快指数も高いのですが、

朝の来ない夜がないように、

梅雨明けのない梅雨もありません。


満ちたるものは、必ず欠けてゆきます。

いま、民主党の最後の輝きと言いますか、あがきといいますか、

最後の目立ちが、満ち満ちているだけで、その後、必ず欠けてゆくでしょう。


2010年7月発刊の大川隆法総裁著『日本を救う陰陽師パワー』には、

次にように述べられています。

物事には栄枯盛衰があるので、悪だって、はびこることはあります。

しかし、そのときには、もう、悪をはびこらせたらいいのです。

はびこらせたら、次には衰退に入ります。

その間は、しばらく時を耐えなければなりません。

木炭でも木でもそうですが、

燃え盛るときには、どうしようもありません。

しかし、それは、いずれは燃え尽きるものです。

同じように、そうした悪も、表面に出てきたならば、やがて燃え尽きるでありましょう。

(以上、引用です。)

本年5月より、邪悪なるものは破り捨て、

正しいものを顕すという破邪顕正というメッセージを発信し続け、

菅政権を痛烈に批判してきましたが、

菅首相は辞める旨を公言しつつも、いつ辞めるか明確には不明な状態であります。

しかし、悪もあがくものですが、最後の悪あがきとして、燃え盛っておりますが、

もうすぐ、燃え尽きると思います。


梅雨も必ず空けます。

菅首相の暴政も、必ず終わります。


大震災を乗り切るには、首相トップ一人のリーダーシップと決断でやれることがたくさんありましたが、

大切なことほど、先送りして、物事を進めない菅首相の責任は明らかです。


いま、日本の国難は、天災ではなく、人災、もっと言えば、菅災とまで言われています。


国民が、「何が正しいか」を判断できるのように、

菅首相という最高の反面教師を通して、

まず、「何が間違っているのか」が、

はっきりと露呈し、誰も目にも明らかになって、燃え盛り、

そして、衰退しようとしているのだと思います。


梅雨明けを待つ心を持って、

自分がやれる最大限のことを実践しつつ、

今日を生き抜き、着実な一手を進めてゆくしかありませんね…。


今年は、早く梅雨入りしましたので、

早く梅雨明け宣言を聞きたいものですし、

同じように、

菅首相の退陣宣言が待ち遠しいですね。


幸福実現党
ほそかわ幸宏


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