『川の流れに身をまかせ2011』 替え歌4番と5番!

菅首相は、粘り強く、

そして、四国の八十八か所のお遍路にて、

偉大なるタヌキの、

人をばかす大いなる霊力を授かっていらっしゃっていて、

まわりの政治家も、国民も、菅首相のご自身もだましていらっしゃるので、

タヌキを煙であぶりだすように、

知恵を絞らねばなりませんね。


このまま、菅さんの流れに、ただただ身をまかせていては、

大変なことになりますよね!


そこで、恐縮ですが、

小さなご要望にお応えして、

『川の流れに身をまかせ』の替え歌4番と5番を、

つくってみました。


高い天国にいらっしゃると思われる、アジアの歌姫・テレサ・テンさまには、

ご愛嬌でお許しいただければと思います。

この前、菅首相とマスコミを批判して、替え歌の3番までを書かせていただいたのですが、

ぜひ、テレサ・テンさんの美しい歌声も想像しつつ、

菅首相はNOという願いが、

日本全国、そして、世界に広がってゆくイメージも持って頂ければ幸いです。

http://youtu.be/6tttrvUzAn4


『川の流れに身をまかせ2011』 替え歌 4番 5番

もしも 不信任が 通っていたら

私は なにを してたでしょうか?

平凡だけど クーラーを入れて

涼しい夏を 迎えたでしょうか?

菅さんの流れに身をまかせ

菅さんの煙(けむり)にまかれ

一度の人生それさえ

捨てることもかまわないっけ???

だから お願い 問責(もんせき/問責決議案)を出してね♪

いまは 辞任しか ありえない♪

※ ちなみに、「辞任」とは、6月2日に菅首相が辞めると言われたことを、ただ実行していただくだけのことです。


もしも 菅さんに 居座わられたなら

明日という日 失くしてしまうわ

奇策(きさく)なんか いらないけれど

先延ばし だけじゃ 生きてゆけない

菅さんの流れに身をまかせ

菅さんの幻術(げんじゅつ)に はめられ

議員でいられる それだけで

命さえもいらないわって???

だから お願い 問責(もんせき/問責決議案)を出してね♪

いまは 辞任しか ありえない♪


ぜひとも、アジアの歌姫・テレサ・テンさんのように、

美しい歌声で、

また、日本の国を憂い、日本の多くの人々を愛する美しい心で、せつせつと歌っていく人が増え続けたら、

その力と声に押されて、

問責決議案が出されるのではないでしょうか?


少し長くはなりますが、

ついき秀学党首の秀逸な最新ブログを引用させていただきます。

(以下、引用です。)

6/20 野党は、「不徳の極致」菅首相に対し、問責決議案を提出・可決すべきである。

菅直人首相の居座りが続いています。

しかし、わが国の平和と安全を守りつつ、東日本大震災からの復興を迅速に進め、これまで以上の経済成長を成し遂げていくためには、その阻害要因となっている菅首相の一日も早い退陣が必要です。菅氏が首相であり続けること自体がわが国にとっての不幸であり、その意味で立派に「宰相不幸社会」を実現しているのですが、菅内閣が掲げている理念は「最小不幸社会」なのですから、その不幸を最小化するべく、菅首相は自ら辞職すべきなのです。

これまで各方面から指摘されてきた、震災復興の遅れや原発事故対応のまずさはもちろんのことですが、足元の問題に限ってみても菅氏は首相失格です。

一つには、夏場の電力供給が危機的状況にあることです。18日に海江田万里経産相原発の安全宣言を行い、定期点検で停止中の原発の再稼働に理解を求めましたが、原発を抱える地元自治体の多くは再稼働に後ろ向きのままです。

なぜ、このような事態になってしまったのかと言えば、その根源は菅首相による中部電力浜岡原発の停止要請です。

なぜ浜岡を止めなくてはいけなかったのかという政府の説明が、地震予測の上で、浜岡は震度6強以上の大地震が向こう30年以内に起こる確率が8割以上だからということだけでした。その一方で、同じ予測で確率がほぼゼロとされていた福島第一原発であれだけの大地震が起こり津波が襲ってきたわけですから、この現実を踏まえれば、浜岡を止めないといけないのなら、他所の原発も止めなければならないのではないかと疑心暗鬼に陥るのは当然です。

浜岡だけを止めて、ほかは止めなくてよいとする根拠の説明が政府から十分になされているとは言えません。いや、説明できるわけがないでしょう。この判断は、原発事故を受けて世間で原発への不安感が高まっているのに乗じて、菅首相が保身と人気取りのために打ち出したパフォーマンスに過ぎないからです。

浜岡停止によって引き起こされる全国的な電力供給不足、これによる景気の落ち込み等、国民の福利に及ぼす負の影響を全く考慮せずに、菅氏はただただ自らの利益を図る目的で判断を下しているのですから、首相の座に値しない人間であることは明らかです。

二つ目としては、中国海軍の動きに対する無為無策です。

8日、9日に中国海軍の艦船11隻が太平洋方面に向けて沖縄本島宮古島の間の海域を通過しました。これについて政府は、公海上の通過だからとして中国に対し何らの意思表示も行いませんでした。しかし、当海域は正確には公海ではなく、わが国の「排他的経済水域」です。確かに自由通行は認められていますが、自国の安全保障上重大な脅威となり得る動きについて、何も牽制せずに無為無策でいるというのは、国民の安全を確保しようという責任感が微塵も感じられません。

中国海軍がなぜ太平洋に出て演習をするのか。それは、特に台湾有事の際に米海軍が中国近海にやってくるのを阻止するためです。この点で、中国が相当程度の自信を持つようになれば、中国が台湾併合を強行するリスクが高まります。もし中国が台湾を吸収すれば、それこそ中国海軍は台湾に基地を造るでしょうから、わが国にとってはシーレーン防衛上、大きな弱みを握られることになります。

折しも中国は南シナ海ベトナム探査船の調査を妨害したり、フィリピン領海を侵犯するなど、周辺国との間で緊張を高めています。そのような不審な動きを示している以上、わが国周辺の中国海軍の動きについても一つひとつ牽制していかなければなりません。今回の海軍艦船通過については、南シナ海での不法活動の件も併せて、温家宝首相をわが国に呼びつけて釈明させるべきです。そうすれば、ベトナム、フィリピンにも喜ばれるでしょう。

時勢は、中国の覇権拡大の野心をいかに抑止するかがわが国外交上の最大の課題になろうとしています。この点を直視せず、無為無策の外交を続けるのであれば、やはり菅氏は見識、能力共に首相の職責を担うに相応しくないと言うべきです。

三つ目は、内閣不信任案採決前後のドタバタで見せた菅首相の、人間としての卑しさです。退陣の時期を巡って、盟友であるはずの鳩山由紀夫前首相から「ペテン師」呼ばわりされていたのですから、自らの地位を維持するためにはウソをつくことを全く厭わない人間であることは確実です。しかし、菅政権のこれまで実績は、ウソをついてまでその存続を図ることを正当化できるほど優れたものでないことも明らかで、口先はどうあれ、本音では国民の幸福よりも自分の立場を守ることの方を優先しているのは間違いありません。

この点、鳩山前首相は見識・能力とも首相に相応しいものでなかったのはその通りですが、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で日米関係に混乱をきたし、最終的にその責任を認めてあっさり職を退いたのは比較的潔かったと言えるでしょう。現在の菅首相はまさに鳩山氏以下で、もはや「不徳の極致」と言うべき存在です。

一国の頂点にある総理大臣が人間としての品性で卑しさを極めているというのは、本当に嘆かわしいことです。子供の教育にも非常に悪影響が出るでしょう。「ウソをつくな」と教えても、「菅首相もウソをついてるじゃないか」「ペテン師と呼ばれてるじゃないか」などと反論されてしまいます。

ちなみに、なぜ菅首相がそのように不徳極まる存在となっているのかについては、夫人の伸子氏の著書『あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの』(幻冬舎)の中にヒントがあります。

(引用開始)
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菅直人氏が)議員になってから、英語を学ぶためにアメリカに一カ月くらい留学したことがありますが、その時、寮で一緒になったのが、イスラムの人でした、毎朝お祈りしていたそうです。その方から「お前の宗教は何なんだ」ときかれて、そういう場合、菅は真面目なので、じっくり考えたらしい。そうして出た答えが「マイゴッド イズ マイセルフ」。その後、イスラムの人からは何もきかれなくなったそうです。文法的には間違っているようですが、なんとか真意は通じたのでしょう。菅も自分で気に入ったらしくて、しばらく、「俺は、マイセルフ教だ」と言っていました。
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(引用終わり)

このエピソードから分かるように、菅氏は「自分の神は自分自身だ」という“信仰”の持ち主です。この世に生きる自分自身こそ他の何よりも大切な存在なのですから、「国民の幸福よりも自分が大事」となるのは必然です。

以上、縷々述べてまいりましたが、「不徳の極致」菅直人氏が総理大臣の座にあり続けることはわが国にとって害悪が極めて大きく、参院での問責決議に十分過ぎるほど値します。野党の皆さんには、国民の幸福のため、どうか菅首相への問責決議を行ってくださいますようお願いする次第です。

(以上、引用です。)

このまま、菅さんの流れに身をまかせていては、

政治家としては、批判はしつつも、形に表さないことで、菅首相を黙認していることにはならないでしょうか?

やはり、現職の議員としては、

形として、使えるカードは切って、

しっかりと対応するのが、政治家としての使命ではないでしょうか?

私も、新しい時代を切り拓くために、

精進を重ね、挑戦をしてまいります!

幸福実現党
ほそかわ幸宏

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