心の中で長く思い続けたことは実体化してくる!
今日は、宇都宮に出張となりました。
東京駅、宇都宮駅ともに、照明が暗く、
半分ぐらいになっているのでしょうか。
3か月ぶりにくる関東圏では、
節電モードのなかで、なんとか頑張ろうとしている必死さのようなものを感じました。
数年前のにぎやかな発展する雰囲気は弱くなっているように思いました。
むしろ、中国地方の岡山や広島のほうが、活気があって、
日本の復興のためには、
西日本が、より頑張って日本を牽引してゆけねばならないと感じております。
さて、心理学でも、
「心の中で長く思い続けたことは実体化してくる」と、教えられています。
人は、思ったとおりの人に、考えているとおりの人になってゆくといいます。
ですから、
日本がこれから復興を推し進めてゆくには、
各人が心の中に、明るく発展する未来、
その中で自分も光り輝いて、その社会に貢献できてゆく自己を描き続け、思いつづけねばなりません。
被災地での大変なところほど、
そうした明るい未来を描くのは難しいかもしれませんが、
そうした大変なところでこそ、明るい未来を描けることも、
日本が復活してゆく、大きな原動力となります。
暗いニュース、暗い出来事に負けないで、
そういうものを、まるごと光明化できるくらい、
明るく、建設的で、積極的に未来を切り拓く勇気のある人々が増えていくことが大事であると思います。
2011年の後半は、
前半の暗い出来事を吹き飛ばすくらい、
大きく前進してまいりたいと思っております。
日々、謙虚に精進してまいります。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
↓ありがとうございます(感謝)
↓ありがとうございます(感謝)
にほんブログ村