宇都宮は桜が満開です

きょうは、
宇都宮市内は、桜が満開でした。
夜、タクシーの運転手さんが、気を利かせて、
駅前のホテルまで、
夜桜のきれいなコースを選んで走ってくれました。

震災のため、ぼんぼりはなく、
街灯だけに照らされた夜桜は、
かえって、幻想的で、よりはかなく、美しく映えていました。

運転手さんは、
「ぼんぼりがなくて、もりあがらいんです。
こういうときこそ、頑張れるところが頑張って、震災を支えなきゃいけないのに」と、
いうことを、栃木弁で言われていました。

もちろん、震災の不幸に対し、心痛の意を表し、
また、亡くなられた魂を鎮魂する態度、姿勢は、
とても大切な宗教的な善意の表れでもあります。

ハッピー・サイエンスも、公益法人として、世界宗教として、
亡くなられた魂を供養し、鎮魂し、天国に還っていただけるよう、
お祈りし、供養し、そして、祈りと鎮魂のための精舎を建立し、
3万人近い方々に、霊的お導きを回向させていただきます。

そういう姿勢とともに、
復興という視点では、
商売や、お仕事でがんばれるところは、がんばって、
お金を循環させ、
商売繁盛させ、
その余力を、今まで以上に大きくして、
被災地のために捧げてゆくべきです。

こんなときに、
行き過ぎた自粛モードで、
商売が冷え込み、
お金が循環しなくなったら、
日本再生の希望が見えなくなります。

いまこそ、東日本を救い、
この最大の危機を、最良のチャンスに転じるのだと、
がんばれるところは、がんばらねばなりません。
もちろん、鳥取もです。

そして、こういう時に、増税をいう政治は、
間違っています。

それは、結果において、財布のひもがかたくなって、
売れるものも売れなくなり、
法人税は赤字で払えず、
税収は、決して、決して、上がらないからです。

消費税が上がれば、買いたいものも、がまんする人も出てきます。
消費税が上がっても、それを払わないで済む方法があります。
それは、買い物をしないことです。
しかし、それでは、お金は循環しません。経済は冷え込んでゆきます。

民主党も、自民党も、増税をしようとします。
それは、よい政治ができてはじめて、言うことが許される話です。

いい商品がつくれていますので、値上げができる、というのといっしょです。

しかし、商品が悪くて、売上げが上がらないので、値上げさせていただきますというお店は、
ありません。お店がつぶれます。

幸福実現党は、お金が循環するよう、
交通革命をし、
人や物をどんどん循環させ、

安全に商売や貿易ができるよう、
主権のある国家に当然ある国防体制を整え、平和をつくり、
民間部門の繁栄をつくってゆく方向で、
日本を変えてゆきます。

民間部門が繁栄し、くらしが成り立ち、
お金に余裕がでてこそ、
政府や公共部門は、税金という、いわば国民の血である血税を、
はじめて、いただく正当性がでてくるのです。

いまの政府は、失政つづきで、民間部門の繁栄を壊しつづけています。
むしろ、国民が、賠償責任を政府に求めたいところでしょう。

幸福実現党
ほそかわ幸宏

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