岩手県の普代村の死者はゼロ!?!

岩手県の北東部に位置する人口約3千人の普代村の被害は、
死者ゼロ、行方不明者1人と最小限にとどまったそうです(4月14日現在)。

村民の命を救ったのは、

高さ15.5メートル、

総延長205メートルの普代水門でした。


同村では、

1896年と、
1933年に起きた大津波で、
それぞれ1010人、137人の死者を出し、

その教訓から、1972年に水門の建造に着工、総工費は35億6千万円におよびました。

当時は、村の内外から、
「水門は無駄」、「家屋の集団移転のほうか経済的」などの意見が出ました。

しかし、土地の有効活用などを理由に建造を断行。

約12年かけて完成しました。

同村の深渡村長は、こう語っています。

「村は水門に救われた。先人の防災にかける思いが一つの成果として実った」と。
(『ザ・リバティ』6月号より)


コンクリートは、人を守る。

民主党の「コンクリートから人へ」は、間違いであり、

「コンクリートも人も大切である」と転換し、

日本の防災体制、そして、国民を守る国防体制は、

見識をもって、国民わたくしたち一人ひとりも、考え、政治に繁栄させなければいけませんね。


防災体制の整備、

そして、国防を整えることは、

高くつくとみえるのですが、

こういうところが磐石であってこそ、

経済も発展してゆけるという、

ほんとうに、まっとうな考えを、責任をもって実現する日本としてゆきたいものです。


日本がしぼんでしまうのではなく、

世界を導けるリーダーへと力強く発展してゆく未来を描き、

また、被害に遭われて、
いまだに心の傷がいえず、
生活的にも困窮されている人々が、
一日も早く立ち直れますよう、祈念申し上げつつ、

その一歩を日々歩んでまいりたいと思います。
がんばってまいります!

幸福実現党
ほそかわ幸宏

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