日本は最強の国になる！！

今日は、

大川総裁の

『成功への道』の御法話を学ばせていただきました。

いま、日本は、

大きなターニング・ポイントにあると思います。

これまでの生き方、延長線上で生きるか、

それとも、新しい大きな理想に燃えて、

世界のために立ち上がるか、

その選択です。

経済的にだけ繁栄し、自分とその周りの利害を守れればいいという時代が、
終わったと、感じられます。

世の中は、そして、世界は、

どうなってゆくのか、

どうあるべきなのか、

どんな人も、真剣に考え始めています。

日本は、この震災で萎縮するのではなく、

むしろ、それをバネにして、

いままで以上に発展しなければなりません。

日本人が一丸となって、世界に、日本の素晴らしさと底力、

そして、未来を切り拓く奇跡的なパワーを示す、

今、そういったターニング・ポイントだと思います。

政治に対する基本的な考えも、ターニング・ポイントに入っています。

わたくしたちが、弱弱しく、政治に、補助や支援を求めれば、

政府も、補助金をばら撒いて、国民の票を買うような、

大衆迎合の政治が続きます。

もちろん、弱者救済は必要ですし、セーフティ・ネットを設けて、

困っている人々をも助けなければなりません。

しかし、がんばれる人に、お金をばら撒いて、

そして、勤勉さを奪うような考えでは、

日本の復興は遅れるのです。

いま、必要なのは、単なるバラマキではなく、

働ける人に、仕事の場を提供することです！！！

税金として、大きく集まったお金を、ただ、ばら撒くだけでは、能がなく、

むしろ、集めて、ばらまくための事務コストがかかるので、

税金を集めない方がいいのです。

せっかく集めた税金は、

堤防工事や、仮設住宅ための大量の木材の伐採の仕事、などなど、

働ける人に早急に仕事の場を設けることに、使ってゆくべきです。

今回、御法話『成功への道』の教えのほ〜んの一つですが、

｢△富の集中の威力△｣を教わりました。

富は集中すると、大きな仕事ができます！

たとえば、復興のために、仮設住宅をつくる、スーパー堤防をつくるなど、

お金を集めれば、大きな仕事ができ、たくさんの雇用を吸収できます！

しかし、せっかく集まった税金を、ただ、個人にばらまくだけでは、

｢▼富の分散▼｣で、ただ、個人がばらばらに使うだけで、

大きな仕事も発生せず、大きな国の資産も残りません！
(これが、民主党がダメな理由の一つです。)

(また、これまでの利権としがらみにまみれた既成政党では、思い切った仕事ができないのです。)

日本が、いま、困難の中にあっても、

一人ひとりが、国家からもらうのではなく、

地域や、国家や、公のために何ができるかを考えて、

勤勉にがんばれば、

そういう、奪うのではなく、

あくまでも働く側、生産する側、

プラスを生み出し、与える側に立ってゆくならば、

日本は、最強の国になってゆくと思っておりますし、そう信じております。

それが、今回、亡くなられた数万の方々の魂を鎮魂し、

逆境から、新技術や、新発想、イノベーション、超高度付加価値を生んで、

世界を導いてゆく日本の未来、歩むべき未来ビジョンだと信じて疑いません。

ともにがんばってまいりましょう！

今日は、御法話のあと、

みなさまと、楽しくケーキバイキングをし、

その後、開拓伝道、スプレッドに出かけました！

倉吉支部にも、おいしいお菓子とケーキもありますので、お気軽に訪ねてくださいね！

ありがとうございます(^-^)/

幸福実現党
ほそかわ幸宏

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