菅首相の失政は自殺者を増加させる！？！
昨年の自殺の原因として遺書などから原因が特定できるもの(74.4％)の内、
経済・生活問題が第2位で、約21％をしめているといいます。
コンクリートから人へ、という、
一見、聞こえのよいスローガンで始まった民主党政権は、
実際には、震災対策には、コンクリートも大事であったことが分かり、
その見識のなさ、間違った判断が明らかとなりました。
震災後の対策、復興計画も遅々として進まない中、
法的な根拠も、地元と打ち合わせなどないままに、
浜岡原発を停止させ、日本に強引に電力危機を起こしました。
これら菅首相の人災によって、
経済が失速し、倒産を生み、多くの失業者を生み、
ひいては、経済苦からの自殺者を増やすことが当然予想されます。
(幸福実現党は、自殺者を減らすべく、経済を繁栄させます！)
仕事に就けて、家族を食べさせることができれば、
なんとか人は生きてゆくことができますが、
電力という、経済活動に欠かせないものを無理やりに制限し、
その経済を、つぶしていっているのが菅首相です。
本日、広島での「菅内閣、即刻退陣要求」デモの最初の街頭演説で、
幸福実現党党首・ついき秀学(しゅうがく)も、
数多くの菅首相の間違いを指摘し、その一つとして、
菅首相の失政は、結局に自殺者を増やしてゆく許し難いものであるとの主旨で、
その悪政を断じておりました！！！
人に優しいようで、自殺者を増やしていっていく菅首相は、
幸福の科学として2003年から熱心に「自殺者を減らそうキャンペーン」をやっていることを、
これまた、熱心に妨害しようとする悪意さえ感じる恐ろしさがあります。
いま、その「自殺者を減らそうキャンペーン」の一つなのですが、
韓国の人気女優ハン・スンヒさん主演の、
自殺してはいけない本当の理由−after suicide
をご紹介させていただきます。
自殺は間違っています。
人は、人生を幸福に切り拓いてゆく挑戦をしてゆかねばなりません。
しかし、最小不幸社会と称して、
社会に不幸を作り出し、そして、
人をして、自殺に追い込ませるほど、社会を貧しく、不幸なものにしてはいけないのです！
菅首相、
あなたの判断、行為が、実際に国民を幸福にできたかどうかが、問われているだけであり、
その問いに、「いいえ、国民を幸福にできず、不幸にしてしまった」と、
自らの進退を明らかにし、その間違いを表明し、謝罪していただくことが、
あなたが最低限の責任を果たすということである。
最小不幸社会を作り出した、『最小責任』くらいは、ぜひとも取っていただきたい！
そして、自民党、公明党、そして、民主党の国会議員のみなさまは、
いま、国民は、国会議員が正義を貫くかどうかを、
しっかりと注視しているということを、
どうかご自覚いただきたいと思います。
勝ち負けではありません。
不信任案を出しても、足らなければ負けと考えて、
悪を止めようとさえしないのは、悪であることを、国民はしっかりと見ているということを、
強く申し上げたいと思うのであります。
次の選挙で落ちようが、通ろうが、立場がどうなろうと、どうでもいいではありませんか。
かわりなど、いくらでも出てくるほど、わが国には、政治家以外には人材があり余っています。
それよりも、いますぐに、日本の傷を、早く止血し、治療すべく、
この悪を止めなければならないのではないでしょうか？
本日も、幸福実現党は、実際に行動として、広島で党首とともにデモをし、
その悪を止めようとした上で、苦言を申しあげました。
また、鳥取でも、ビラ配りをし、その悪を止める活動をしております。
したがって、明るい未来は絶対に切り拓くことができます。
日々、精進を積み重ねてまいります。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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