国民が税金を喜んで納められる国に!!!

いま、声を大にして、言わなければならないことが、

増税が許されるのか?

ということです。


震災の復興費用は、政府が国債などを発行すれば、済む話です。

そして、それを日銀に引き取らせ、それを財源にするのです。



そして、スーパー堤防を作ったり、

耐震性の高いビルを建てたりと、大胆な公共投資をすれば、雇用も生まれ、

景気も回復するのです。そして、税収も上がります。


日本の借金は、実は、資産として約700兆円分が、国の財産となっています。

道路や建築物として、立派に資産として残っているので、

純粋な借金の部分は、300兆円しかなく、

この日本の資産の部分を財務省は、まったく発表せず、

日本の国民をマインドコントロールしています。


日本は借金づけなので、それを返すために、税金を上げなければならない!と。


しかし、国の資産があるなら、それを売れば、借金はすぐなくなりますね。

増税なんか必要ありませんね。という話になるのがイヤで、

財務省は、日本の資産を公表しないだけなのです。

また、そもそも日本の国債は、ほとんど日本人に買われていて、

外国に借金があって、脅されている状態でもないのです。


なんか、難しい話は、これくらいにして、

ところで、わたくしたちは、税金は、気持ちよく納めたいものですね。


今日、言いたいことは、コレです!


「日本の政治は、素晴らしい!」、「日本の政治は、判断も冴えていて、仕事も早く、見ていて気持ちがいい!」

「こんな立派な政治をする日本なら、喜んで、税金を納めたいし、

こんな立派な政治に税金を捧げられることを、本当に誇りに思う!」

菅首相の震災対応は、素晴らしく、被災者の心を癒し、親身になってあらゆる手を打っていて、

こんな素晴らしい政治のもとで暮らせるなんて、ありがたくて、税金をどんどん納めたいわ!」


…、こういうような人々の声がたくさんあり、政治が素晴らしい状態であれば、

税金を上げさせていただいても、問題はありません。


しかし…、

上の記述の反対なら、税金を納めたくありませんね。


「日本の政治は、どうなっているの?」

「そもそも、ウソやだまし合いで、うんざりするわ!」

「判断は悪いし、遅いし、仕事は遅くて、何をやっているのだろう!」

「納期を決めて、守ることができなくて、まず、先送りするのは、無能なんじゃない!」

…という、こういう状態では、

大切な個人財産から、税金を気持ちよく、納められませんね。


いい政治ができていたら、気持ちよく税金を納められますし、

見事な政治をされ続けたら、その上で増税を切り出されても、

こんなにいい政治をしてくださっているのだから、もっと納め甲斐があるわっていうもので、

納得されるのですが。


いまの政府や、自民党増税論者は、

政治がうまくいかないので、増税するのは、しごく当たり前であるというような姿勢です。


これが本当に正しいのでしょうか?


政治がうまくいかないなら、おやめください。

代わりを立てますので。


それが、民主主義の世界です。



世襲制や、二大政党制は、独占状態にあり、

正しい競争が働かず、腐敗状態にあるのです。


結論としては、

政治は、生産性のアップ、効率アップ、能力主義、サービス精神の実践、

予算の効果的投資など、民間に見習って仕事能力を上げつつ、

イノベーションし続け、しかも、国民を治める、愛の心、徳が伴わねばなりません。


いまの政治に、よろこんで税金を納められますか?

いまの政治に、税金を納めることを誇りに思いますか?


それが、いまの政権が続いていいかどうかの答えでもあるのです。


私も、日々精進を積み重ねて、能力、徳力を研鑽してまいります。


幸福実現党
ほそかわ幸宏


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