人は支え合って生きている!!!
人は支え合って生きている。
普段、起きているときは、
1歳半ちがいでもあり、よく、ぶつかり合い、ケンカし合っている娘たちですが、
寝ているときは、見事に、
『人』の文字をつくってくれました。
(もちろん、仲のいい二人なのですが、親としては、ケンカをしているときの方が、心配で、
その時間が長く記憶されるのでしょうか?)
人は支え合って生きているので、
やはり、信用というものが非常に大切であると、つくづく思います。
ましてや、政治は、多くの人々に信用されて、一人に1票しかない貴重な権利を、しっかりと受けとめるものなので、
信用を失うということは、非常に怖いことであるでしょう。
普段の生活においても、そうなのですが、
政治においては、もっと、誠実さというものが大切であるということが、
今、非常に考えさせられている時ではないでしょうか?
誠実さの上に、さらに、国民を現実に幸福にする有用さというものも、政治家は求められています。
支え合って生きているということで、与野党の大連立という話もあるかもしれませんが、
それが、増税を実現させるためなら、私は、断固、反対いたします。
なぜなら、増税しても、景気は良くならず、結局、税収全体も上がらず、民間そのものも疲弊するからです。
増税しても、景気がよくなるなら、話は別ですが、そんなことは、ありえないから、増税に反対しているのです。
また、これが本当のことだったら怖いことなのですが、
増税については、
新しく税金をつくり、増税ができると、それが財務官僚の有力な出世の要素となるとのことで、
そんなことのために、増税がなされるのでは、まったく、何のための政治か分かりませんね。
人は支え合って生きているので、こんな時こそ、がんばれるところが、がんばって繁栄して、
その繁栄分をおすそ分けできれば、いいのです。
景気が良くなり、繁栄すれば、その分、税収も上がります。
どうか、支え合って大連立するのもいいですが、景気が良くなり、
震災で大変な方々をも引き上げられるくらい、日本が復興することを強く望むものであります。
もし、どうしても増税したいなら、民主党は4年間は消費税は上げないといって、
政権をとったのですから、筋を通すためには、解散すべきですね!
国民の皆様の厳しい『信』をこそ問うてから、堂々と増税に踏み切られるべきでしょう。
しかし、主婦の皆様は、少しでも安く買い物をされる努力をされており、
消費税を上げて、それで、多くの信を受けられると思うのは、甘いのではないでしょうか?
2009年、消費税を上げませんと言い、しかも、子供手当など、バラマキで、人々の信を買収しただけなのが、民主党であり、
そうしたバラマキでは、もう、人々をだませなくなっている今、
ただ、増税路線にするといって、選挙で勝てる訳はありません。
しかし、今の状態のように、選挙のときは、増税しないとだまし、
選挙で通った後では、しめしめと、増税しようとするのは、
そんな不誠実では、ほんとうに、『信』を受けられるはずはないのです。
人は、支え合って生きています。
その信を問うことなしに、暴走することは、さらに信を失うことになるのです。
私は、信を得られるよう、誠実に自己研鑽を積み重ね、
明るい未来を必ず切り拓いてまいります。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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