いずれがあやめかかきつばた!
青紫の美しいお花を飾っていただきました。
「いずれがあやめかかきつばた」という言葉もあるそうで、
簡単な、区別のポイントは、
花びらの基のところに、
花菖蒲は黄色、
カキツバタは白、
アヤメは網目状の模様が、それぞれあることです。
本当に見分けがつきにくいのですが、
花びらの基のところに黄色のものがありますので、おそらく、これは、花菖蒲でしょうか。
凛とした青紫は、涼しげで、高貴で、高潔で、
邪なるものを打ち払ってくれそうで、とても清清しく感じました。
この「いずれがアヤメかカキツバタ」という慣用句は、
見分けが、つきがたい、という意味にも用いられますが、
どれも素晴らしく、優劣は、付け難いという意味もあるそうです。
アヤメや、ハナショウブや、カキツバタのように、凛とした青紫に体現されるような、高潔で、高貴な方で、
どの方も素晴らしく、優劣は付け難いという、さわやかな偉人ならいいのですが…。
一流の人材は得難いもので、しかも、梅雨時に花咲かせる青紫の花のような高貴で凛とした人物は、
なおさら、ものすご〜く、少ないのかもしれません。
しかし、
混乱した、うんざりとする政治が続き、
大震災、終わらぬ不況、中国、韓国、ロシアとの国境問題、
少子高齢化…、
国家に、冴えわたる未来戦略が必要で、
しかも、難問が山積みともいえる、国難とでも言うべき時代にこそ、
青紫の花のように高潔で、それを打破するにふさわしい大人物達が、必ず現れてくると信じ、求めてまいりましょう!
私も、謙虚に精進を続けてまいります。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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