まさか!?!というときには、ご期待ください!

【中国の艦艇11隻、沖縄近海を通過―射撃訓練など実施】
2011年6月23日12:32 日経
http://s.nikkei.com/mKoonL

沖縄本島宮古島の間の公海上を航行する中国海軍のミサイル駆逐艦(22日、沖縄
宮古島の東約140キロ)=共同防衛省は23日、

中国海軍の艦艇11隻が、22日から23日にかけて、

沖縄本島宮古島の間の公海上を太平洋から東シナ海に向けて通過したと発表した。


11隻は8〜9日に同海域を反対方向に航行し、

沖ノ鳥島南西の海域で射撃訓練や無人航空機の飛行訓練などを実施したことが確認されている。

今回、海上自衛隊護衛艦3隻が確認した中国海軍の艦艇11隻は、

ミサイル駆逐艦や補給艦、潜水艦救難艦など。

宮古島の北東約110キロメートルの海域を航行した。


無人機飛行や夜間訓練…中国艦艇の太平洋上活動】
2011年6月23日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110623-OYT1T00425.htm?from=rss&ref=rssad

防衛省は23日、沖縄本島宮古島の間の公海上を通過して太平洋上で活動をして
いた中国海軍の計11隻の艦艇が、

再び両島間を航行して東シナ海に戻ったと発表した。

今回の中国艦艇による太平洋上での活動は過去最大規模で、

艦載の無人機の飛行も確認。同省は中国海軍の増強ぶりを示すものとして分析を急いでいる。

同省によると、

11隻は今月8〜9日にかけて宮古島の北東約100キロの海域を南下。

22〜23日にほぼ同じ海域を東シナ海に向けて北上するのを海上自衛隊護衛艦が確認した。

11隻は今回、沖縄の南方約1500キロのフィリピン沖まで進出。

ヘリの発着艦や洋上補給を夜間に実施するなど、これまでにない訓練を実施したほか、

射撃訓練も行った。

無人ヘリが艦艇の周囲を飛行するのが確認された。

(以上、引用です。)


日本政府や外務省は、

今回の中国艦隊の日本の排他的経済水域通過に対して抗議を行いませんでしたが、

これは西太平洋での中国の軍事演習の常態化を黙認したに等しい罪で、

菅政権の弱腰外交は大きな禍根を残しました。


そして、ついに、射撃訓練まで、してくださいましたが、

それに対し、誰がいち早く、正式に責任ある抗議や発言をするか、

しっかりと見守りたいと思っております。


明治維新が起こった最終の引き金は、国防問題でした。


結局、江戸幕府では、この国を守れないと、マスコミもない時代の約150年前の日本人は、

しっかりと判断できたのです。


今の民主党政権、また、しがらみだらけの自民党政権で、

果たして、中国の暴走を止められるか?


答えは、不惜身命の気概ある政治家でないと、この国は救えないということです。

選挙に通るためには、正論を貫くのではなく、一般受けする意見を言って迎合する程度の気概では、

残念ながら、江戸時代末期の幕府のように、決められない、進まないで、

国防の危機という国難の打破はできないのであると予想されます。


しかし、まさかのときの幸福実現党がおりますので、

日本の未来は絶対に明るい!

日本の繁栄は絶対に揺るがない!そして、世界の繁栄も絶対に揺るがない!

と、謙虚に、しかし、力強く、メッセージと行動を展開し続けてまいります。


立党以来、不惜身命の気概を持って、

主権国家としての自然権である国防体制の確立を訴え、

自分の国は自分で守るという姿勢を持つことや、

世界最強国との同盟、つまり、日米同盟の維持、強化を訴え、自由を守る国家の大切さを訴えた幸福実現党の見識と勇気が、

これから、どんどんと知れ渡ってゆくからでもあります。


幸福実現党
ほそかわ幸宏


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