「The Liberty」8月号の「民主党政権をつくったマスコミの責任を問う」のキーワード「政権交代」
(ザ・リバティ8月号の「民主党政権をつくったマスコミの責任を問う」より)
日米同盟の亀裂、中国への恭順、不況下での増税案、
震災復興でのリーダーシップの欠如…。
民主党政権は、日本にとって「国難」そのものだが、その民主党に政権を取らせたのは他でもない、マスコミである。
そのマスコミは、どのように民主党を応援して政権交代をもたらしたか。
そして今、その事実をマスコミ自身はどう受け止めているのか。
(以上、引用です。)
明日6月30日に、ザ・リバティ8月号が発刊されますので、
内容は、お楽しみに見ていただきたいと思いますが、
上記の記事のキーワードの一つに、
「政権交代」があります。
みなさま、懐かしい言葉ですよね、「政権交代」って。
2年前の2009年は、この「政権交代」が流行語大賞に選ばれたことからも、
このキーワードが有権者の投票行動に強い影響を与えたと言えるのだと思います。
つまり、前回の総選挙は、公平で平等な報道による、
マスコミ誘導のない選挙によって「政権を選択する」のではなく、
マスコミのあからさまな誘導によって、「政権を交代する」選挙だったのです。
専門家も、2年前の選挙の報道は、
「政権選択」という言葉は、あまり使われず、
一貫して「政権交代」をキーワードとして使われていたのです。
つまり、「選択」なら、平等に選ぶべきかなと思うのですが、
「交代」なら、有権者に、自民から民主へと移さないといけないのかなと思わせてしまうのです。
他にも、民主党に政権を交代させようと、巧みに誘導した記事が論証されています。
このマスコミの責任を問うているのは、幸福の科学だけかもしれませんが、
誰かが気づいて言わなければ、世界は良くなりません。
ぜひ、マスコミの教養深き皆様には、
自己責任、因果応報、不昧因果、善因善果、悪因悪果という言葉を真摯に受け止めていただきたいと思っております。
そして、マスコミの報道は、国民に責任を負い、
また、自らの尊い神仏の子としての良心に責任を負う姿勢を堅持していただきたいものだと切に願っております。
なにせ、もうそれだけの権力をお持ちなのですから、その権力に伴う、それ相応の責任もしっかりと果たさなければなりませんね。
そのほうが、多くの国民が、正しい情報を元にして、正しい選択が出来、正しい人生を歩めるのですが、
そうでなければ、残念ながら、いまの国難に陥った日本のように、
誤った情報を元にして、誤った選択をし、誤った人生を国民全体が歩む悲劇が待っているのです。
マスコミの皆様は、非常に頭の良い方々なので、
あとは、
間違ったと思われたら、素直に反省し、
方向転換できれば、マスコミの未来は明るくなるでありましょう。
いま、必要なことは、「何が正しいか」が議論され、考えられて、
それが正しく伝わってゆくことではないでしょうか?
空気や雰囲気で流されるのではなく、
さまざまに学んで、考えて、「何が正しいか」を知恵と勇気を持って、
貫いてゆくことで、
必ず、この日本の国難は解決・突破できるのです。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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