ウソをついて、皮をむかれて丸裸になってゆく「因幡の白兎状態の菅首相」
鳥取市の白兎、小沢見と、湯梨浜町の石脇の海水浴場で初泳ぎとなったそうです。
鳥取の今の週間天気予報では、最高気温が32℃〜34℃で、
ほんとうに暑い夏がやってきました。
日本の電力の安定供給化が脅かされています。
せめて、海水浴でリフレッシュでもしないと乗り切れませんが、
海水浴ばかり行けるはずもありません。
30年や40年かけて、クリーンエネルギーを開発しながら、脱原発をするのは、
まっとうな話ですが、
いますぐ、現実的な代替エネルギー確保計画もないなかでの、
暑い夏がやってきましたが、
この夏が暑ければ暑いほど、
菅首相の間違いが、暑苦しく、汗と不快感とともに、身にしみてわかる夏となると思います。
いま、必要なことは、原発をやめることではなく、
原発の防災対策、安全性のさらなる向上であり、
電力の安定供給は、日本の経済のために絶対に必要なのであります。
節電の努力や、節電の技術開発、節電による新しい需要の掘り起こしも大切ですが、
限度がありますし、急激な電力制限は、政治の横暴、暴走です。
いま、菅首相が、因幡の白兎のように、ウソをついて、ワニザメをだまして、
多くのワニザメに、皮をむかれて、丸裸にされそうな状況ですね。
菅首相は、辞任するようにウソを言って、国民も世界もだましました。
そうして、ウソをついて、皮をむかれて丸裸になった菅首相に、
回復の適切なアドバイスをする大国主命様のような慈悲深い方は、
なかなか、いらっしゃらないのではないでしょうか?
因幡の白兎自体は、
やがみひめの使いとも、天の使いの象徴とも言われているので、助けられるのでしょうが、
菅首相は、まったくのペテン師、権力の亡者の象徴で、
そんなものを助けようとする存在などなく、
みじめな最後を遂げることになる可能性が高いのではないでしょうか?
人間には、回心、悔い改める機会は与えられていますが、
あまりに、傲慢になり、人や世間はだませるのだと思って、やり過ぎつづけていると、
本当に、皮をむかれて丸裸になるのではないでしょうか?
レームダック(死に体)もきつい言葉ですが、
「皮をむかれて丸裸」も、きつい状態で、かわいそうですが、
因幡の白兎と違って、だれも助けてくれないのが、今の菅首相ではないでしょうか?
自業自得だと素通りされるかもしれません。
やはり、まず、人間として、ウソをつかない誠実な生き方を大切にすべきだと思います。
幸福実現党
ほそかわ幸宏
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