暗い想念、悪い思い、破壊想念にまで、絶対に打ち克とう！

政治において、

マスコミにおいて、

また、人々が口にすることにおいて、

また、ネット社会において、

こういう、政治の暴走、政治の混迷、政治の衰退が止まらない状態なので、

暗い想念、悪い思い、破壊想念というものまでが、知らず知らずに広がっている面もあるように思います。

しかし、今、大切なのは、

そうしたマイナスの思いに負けずに、絶対に打ち克ってゆくことだと思います！

もちろん、社会の悪いところ、この世の悪をしっかりと知っておいて、

対処し、解決してゆかねばなりませんが、

悪や、不可能なことばかりを見つめすぎて、

明るく、積極的で、建設的に生きることが、できなくなってしまってはいけません。

いま、日本が国難ともいえる、大変な状態にあるからこそ、

新しい希望・New Hopeも、まだ小さくは見えるかもしれませんが、

しっかりと日本の中で確実に成長し続けてきているのです。

明るいことを発信し、いい知らせを発信することは、

単なる、カラ元気ではなく、

多くの人々にも、明るい一歩を踏み出し、明るい一手を打ってもらうための、

確実な応援の力となります。

いま、日本が国難ともいえる逆境のなかにあって、その中で、希望の光となって、

未来の希望、未来の生き筋、未来のヒントを、発信し、提示し、実践し続けて、

かならず、光輝く、素晴らしい日本を、創り上げてまいりたいと思っております。

そうした賛同者、支援者も日々、増え続けております。

梅雨が明けても、菅首相の話ばかりで、本当にうっとうしいのですね。

居座りつづける妖怪として、｢妖怪いすわーる｣と命名して、苦笑いしていた知人も、身近にいますが…。

また、菅首相は、違法献金問題で、かなり厳しい状態を迎えるかもしれません。

やはり、首相は、人々の信を失っては、何も仕事をすることはできません。

地位が高ければ、高いほど、より多くの人々の支持を受けてこそ、その職責をまっとうできるのです。

しかし、いま、まさに、どんなに逆境の時代でも、

私たちの一人ひとりの努力や創意工夫、そして、責任ある自由を大切にして、

力強く未来を切り拓いてゆける新時代が、もうすぐ、そこまで迫っています。

そう信じて頑張る人も、増え続けているからでもあります。

いま、そうした新時代の陣痛の苦しみ、産みの苦しみのときであります。

人生に、逆境ばかりが、そう続かないように、

国家にとっても、逆境ばかりはつづきません。

その逆境を耐えて、その中で、イノベーションが進むことで、

必ず、希望の新しい時代が始まってゆくのです。

日々、謙虚に努力精進を積み重ねてまいります。

幸福実現党
ほそかわ幸宏

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